研究成果
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発表論文等
平成24年度 平成23年度 平成22年度 平成21年度 平成20年度 ※クリックすると各年度の発表論文リストの先頭へジャンプします。 |
発表論文リスト
平成24年度
関西医科大学・医学部 教授 中村加枝(平成24年11月7日発表)
生きた線虫の感覚神経における細胞内情報伝達システムの可視化解析
東京大学・医科学研究所 助教 冨田太一郎 (平成24年10月16日発表)
ショウジョウバエはメスまでの距離感によって求愛の歌い分けをする
〜匂いによって「空気を読む」オス〜
京都大学・生命科学系キャリアパス形成ユニット 助教 江島亜樹 (平成24年9月25日発表)
埼玉大学・脳科学融合研究センター 特任准教授 安藤恵子 (平成24年9月19日発表)
ショウジョウバエの扇状体ニューロンはperiod依存的な長期記憶形成に関与する
首都大学東京・大学院理工学研究科 准教授 坂井貴臣 (平成24年9月6日発表)
岩手大学工学部 教授 新貝鉚蔵 (平成24年8月23日発表)
Dusp1は学習された音声パターンの発声行動によって,鳥類の終脳歌神経核に特異的に発現誘導される.
北海道大学大学院 理学研究院 准教授 和多和宏 (平成24年8月2日発表)
大阪大学大学院理学研究科 特任准教授 木村幸太郎 (advance online publication)
転写調節因子Tbr2はマウス嗅球で匂い情報の興奮-抑制バランスを調節する
—Tbr2遺伝子欠損マウスは匂い刺激に対して過敏に反応—
理化学研究所脳科学総合研究センター チームリーダー 吉原良浩 (平成24年6月27日発表)
大脳基底核における皮質刺激後の早い興奮活動はハイパー直接路を経由する
京都大学霊長類研究所 特定助教 井上謙一 (平成24年6月25日発表)
Fruitlessは2つのクロマチン因子と協同してニューロンの性差を生み出す
東北大学・大学院生命科学研究科 准教授 小金澤雅之 (平成24年6月8日発表)
NMDA受容体Mg2+ブロックは長期記憶学習によるCREB依存性長期記憶関連遺伝子の発現誘導に必須である
東京都医学総合研究所 参事研究員 齊藤 実 (平成24年6月7日発表)
平成23年度
広島大学・大学院工学研究院 教授 辻 敏夫 (平成24年2月2日発表)
脊髄p0ドメインの神経細胞の多様性は、前駆体の多様性と時間的制御によって作り出されている
岡崎統合バイオサイエンスセンター 准教授 東島眞一 (平成24年2月1日発表)
京都大学・白眉センター 特定准教授 松尾直毅 (平成24年1月20日発表)
未熟な神経回路でニューロン活動が散発的でも運動が可能になる仕組み
国立遺伝学研究所・新分野創造センター 准教授 平田普三 (平成24年1月6日発表)
東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授 増田直紀 (平成23年12月16日発表)
国立遺伝学研究所・初期発生研究部門 助教 浅川和秀 (平成23年11月29日発表)
甲南大学 理工学部 講師 久原 篤 (平成23年6月14日発表)
平成22年度
広島大学・大学院工学研究院 教授 辻 敏夫 (平成23年2月22日発表)
線虫C.elegansの匂い忌避学習はドーパミンによって制御される
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻 特任准教授 木村幸太郎 (平成22年12月1日発表)
東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授 増田直紀 (平成22年11月21日発表)
ショウジョウバエのカルシニューリン調節因子はオスの求愛活性に関与している
首都大学東京大学院理工学研究科 准教授 坂井貴臣 (平成22年10月27日発表)
茨城大学工学部 助教 岩崎唯史 (平成22年11月22日発表)
岩手大学工学部 教授 新貝鉚蔵
東京大学大学院理学系研究科 教授 飯野雄一 (平成22年9月24日発表)
東京大学分子細胞生物学研究所 教授 多羽田哲也 (平成22年8月19日発表)
東京大学分子細胞生物学研究所 教授 多羽田哲也 (平成22年8月19日発表)
神戸大学大学院理学研究科 教授 尾崎まみこ (平成22年8月4日発表)
Dusp1は自然界の音や光、体性感覚刺激によって脳内で発現誘導され、細胞内情報処理に重要な役割を果たしています。
北海道大学大学院理学研究院 准教授 和多和宏 (平成22年7月15日発表)
Optimizing Drosophila olfactory learning with a semi-automated training device.
ショウジョウバエの匂い学習装置の開発
東京大学分子細胞生物学研究所 教授 多羽田哲也 (平成22年5月15日発表)
関西医科大学医学部 教授 中村加枝 (平成22年5月5日発表)
同種と異種の動物間の社会コミュニケーション反応を制御する匂い分子に応答する糸球クラスターの発見
大阪バイオサイエンス研究所 研究員 小早川高 (平成22年4月14日発表)
平成21年度
神経回路の機能に基づいて哺乳類の本能情動を制御する機能性匂い分子の開発
大阪バイオサイエンス研究所 研究員 小早川高 (平成22年3月11日発表)
大腸菌の化学走性モデルを用いた移動ロボットのバイオミメティック制御
―生物のソフトウェアモデルに基づいて移動ロボットを制御する―
広島大学大学院工学研究科 教授 辻 敏夫 (平成22年3月8日発表)
脳領野選択的に発現する遺伝子を用いた、ミツバチ視葉(視覚中枢)の新規なモジュール構造の発見
東京大学大学院理学系研究科 教授 久保健雄 (平成22年2月16日発表)
東京薬科大学生命科学部 助教 上川内あづさ (平成22年2月11日発表)
理化学研究所脳科学総合研究センター 副センター長 岡本仁 (平成22年1月27日発表)
採餌行動と定位飛行をしているミツバチ働き蜂の脳の視葉(視覚中枢)では、GABAergic(抑制性)とnon-GABAergicニューロンの両方の神経興奮が活性化している
東京大学大学院理学系研究科 教授 久保健雄 (平成22年1月21日発表)
東北大学大学院情報学研究科 教授 橋本浩一 (平成21年12月23日発表)
ショウジョウバエを用いてヒト統合失調症のメカニズムを探る
Modeling schizophrenia in flies.
筑波大学大学院生命環境科学研究科 教授 古久保-徳永 克男 (平成21年12月1日発表)
大阪大学大学院理学研究科 特任准教授 木村幸太郎 (平成21年10月1日発表)
九州大学大学院理学研究院 教授 石原健
東京大学医科学研究所 助教 冨田太一郎 (平成21年9月8日発表)
東京大学大学院理学系研究科 教授 久保健雄 (平成21年6月28日発表)
東京大学大学院理学系研究科 教授 飯野雄一 (平成21年6月23日(1)、平成22年1月(2)発表)
理化学研究所脳科学総合研究センター チームリーダー 吉原良浩 (平成21年6月16日発表)
ゼブラフィッシュにおいて、早い逃避行動に重要な役割を果たす、特殊なクラスの交差型抑制性介在ニューロン
岡崎統合バイオサイエンスセンター 准教授 東島眞一 (平成21年5月27日発表)
東京大学大学院理学系研究科 教授 飯野雄一 (平成21年4月29日発表)
理化学研究所脳科学総合研究センター チームリーダー 吉原良浩 (平成21年4月15日発表)
岩手大学工学部 教授 新貝鉚蔵 (平成21年4月9日発表)
平成20年度
小型魚類から発生する生体電気信号の非拘束/非侵襲計測
―エラ呼吸に伴って発生する電気信号を利用した水質汚染検出システムの開発―
広島大学大学院工学研究科 教授 辻 敏夫 (平成21年2月7日発表)
人工的官能検査装置の実現を目指した嗅覚系神経回路モデルの提案
―ニオイ識別実験で観察されたマウスのアテンション機能をコンピュータモデルで再現する―
広島大学大学院工学研究科 教授 辻 敏夫 (平成21年2月5日発表)
東京都神経科学総合研究所 副参事研究員 齊藤実 (平成20年12月30日発表)
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